プロミスは増額のやり方や審査方法について

プロミスでいくら借りられるかは申込の時点で申請した額です。

申込額に応じた審査が行われ、審査に通ればお金を借りることができます。しかし、次第に「もっとお金を借りたい」と思うようになる人もいるのではないでしょうか。そこで増額です。

金融機関からの融資では増額は珍しいものではありませんが、プロミスの増額はどのような形で行われるのかや、方法等をチェックしてみました。

  1. プロミスに増額はあるのか?
    1. 自ら申し込んでの増額
      1. 誰でも審査してもらえるわけではない
        1. 使用目的とは?
      2. 審査は簡単ではありません
      3. 審査で問われるもの
        1. 審査の際、嘘をついたら?
    2. プロミスから増額のお誘いがあった場合
      1. プロミスから増額のお誘いを受ける条件
        1. 増額案内の電話を断った場合は?
  2. 増額時に必要な書類は?
    1. 収入証明書が必要なケース
      1. 他社からの借入はプロミスも把握しています
  3. 増額で得をするって本当?
    1. 増額で100万円以上借りる場合は得になることも
    2. 返済額のからくり
      1. 借りたのに返済額が減る?
  4. いくらまで増額できるのか
    1. いくら増額されるかはあくまでも「申告次第」
      1. 50万円までは比較的緩い
      2. 50万円以上への増額の場合、審査も厳しくなる
        1. 総量規制も視野に入れなければならない
  5. 立場の変化が増枠に与える影響は?
    1. スコアリングが上がる変化
      1. 収入が増えた
      2. 会社を続けている
      3. マイホームを購入した
      4. 離婚した
      5. 他から借りていた借金を返済した
      6. 会社が急成長した場合
    2. スコアリングが下がる変化
      1. 収入が下がった
      2. 職業が変わった
      3. 実家暮らしを辞めた場合
      4. 新規申し込み時よりも借金が増えている
  6. 増枠の審査に落ちるパターン
    1. 延滞を行ったことがある
    2. 総量規制に引っかかっている
    3. 金融事故を起こした
    4. 書類を用意できない
  7. 増額に関しての疑問
    1. 会社に電話はくるの?
    2. アルバイトやパートでも増額は可能?
    3. 一度増枠を断られたらもう無理?
      1. 増枠の案内が来ないけど?
  8. まとめ

プロミスに増額はあるのか?

まず大前提として、プロミスに増額があるのかという点ですが、他の金融機関同様、プロミスにも増額のシステムはあります。

増額のためには2つの方法がありますので、それぞれをチェックしてみるとしましょう。

自ら申し込んでの増額

一つは自ら増額を申し込むパターンです。

プロミスの会員サイトから24時間いつでも申し込みが可能ですが、増額審査が行われるのは平日は9時から21時、土日祝日の場合は9時から16時になります。

受付時間は24時間ですが、審査についての診断は上記の時間となりますので、上記時間以外に申し込みをした場合、受付時間にて増額の審査が行われます。

そのため、タイミングによって審査までの時間が異なります。

例えば月曜日の朝8時に申し込んだ場合、すぐに審査が行われますので結果も早く出ます。

一方、夜の場合は次の日までずれこんでしまいますし、状況によっては日数もかかる点は覚えておきましょう。

誰でも審査してもらえるわけではない

プロミスの会員サイトから簡単に申込が可能な増額ですが、簡単なのは申し込みだけであって、審査そのものは本格的です。

特に、下記の条件を満たしていない場合、審査に進むことができないとされています。

・契約してから半年以上経過している
・申し込み直近にて延滞をしていない
・使用目的がプロミスの規約に違反していない

但し、この条件はあくまでも「審査に進むため」のものであって、蒸気を満たしているからと言って必ず増額になるわけではありません。これらがいわば「最低条件」となります。

使用目的とは?

使用目的とはプロミスの規約にて定められているものであれば問題ありません。

旅行をする、学費に充てる…など、明確な目的であれば問題はないのですが、散財や使用目的が不明瞭な場合、担当者としては「本当に返済できるものなのか」と判断してしまいます。

また、他社への返済の場合、増額という形ではなく、おまとめローンを勧められるので残念ながら増額の申請が通る可能性は低いです。

審査は簡単ではありません

増額申請の際の審査は、新規での入会審査よりも

但し、あくまでも「増額申し込み」であって、申し込み後にプロミス側で審査が行われます。

会員である以上、審査も簡単だろうと思われるかもしれませんが、増額審査は会員
であれば誰もが問題なく通るものではありません。

増額時の審査もまた、入会時同様厳正なスコアリングにて行われます。

そのため、基準を満たしていなければ増額審査を通過することはできませんが、増額審査に通過できなかったからと言って利用に制限がかかる訳ではありませんし、退会処分となる訳でもありません。

あくまでも「審査に通過しなかった」なだけです。

審査で問われるもの

増額の審査の際に問われるのは、入会申込時同様、経済的なステータスです。

申込時にもそれらを提出していますので、変化がなかったのかを尋ねられ、変化がなければそのままで、変化があれば変化した部分を加味した上で審査が行われます。

基本的な考え方として、入会時よりもステータスが悪化していたら増額に通る可能性は低いです。

年収が下がっている、転職したおかげで勤続年数が短くなった、独身実家住まいから既婚者になった…など、金融機関の審査におけるスコアリングが低くなる変化がある場合、増額の申請が通る可能性は低いでしょう。

逆に入会時同様の職場であれば勤続年数も長くなっていますし、年収等が高くなっているなどすれば、スコアリングも高まりますので増額の審査に通過する可能性も高まります。

審査の際、嘘をついたら?

増額審査の際、多少嘘をついてもバレないだろうと思うかもしれません。

しかし、増額の額面次第では収入証明の提出を求められますので、例えば申し込んでプロミスから電話がかかってきた際、収入等で嘘をついたとしても、その後に改めて提出する書類によって判断されますので、嘘はすぐにも露呈します。

また、書類の提出が必要ない額の増加申し込みであったとしても、いずれ嘘が露呈した場合、最悪退会処分に科せられる可能性もありますので、嘘をつくのは控えた方が良いでしょう。

プロミスから増額のお誘いがあった場合

もう一方のパターンは、プロミスから増額のお誘いがある場合です。

自ら申し込むのではなく、プロミスからのお誘いである以上、話はスムーズに進む…と思いきや、増額の審査に落ちたという声も聞かれます。

その理由として、プロミスからの増額のお誘いは、プロミス内で審査を行い、「増額しても良い」と判断した人にお誘いをしているのではなく、利用履歴を見て、問題なく利用している人をリストアップし、増額のお誘いをしているだけです。

つまり、「増額できるけどどうですか?」というお誘いではなく「増額審査にチャレンジしてみませんか?」というお誘いです。

そのため、プロミス側からお誘いがあったので増額に申し込んだものの、「審査の結果、申込には添えません」と断れるケースもあります。

「プロミス側から言われたから申し込んだのに」と憤る人もいるかと思いますが、増額のお誘いはあくまでも「増額決定」のお誘いではなく、延滞等をしていないので「増額審査を受けてみないか」というお誘いだと覚えておきましょう。

プロミスから増額のお誘いを受ける条件

プロミスから増額のお誘いを受ける条件は「延滞なく利用している申し込みから1年以上の利用者」です。

そのため、借りたお金をしっかりと返していれば増額のお誘いを受けることは珍しくはありません。
また、1年未満であっても利用限度額が低い利用者にはお誘いをすることもあります。

但し、こちらも上記のようにあくまでも「審査を受けないか」というお誘いであって、いきなり電話で「増額が決定しました」とお誘いがある訳ではありません。

ちなみに新規申し込みの際、「案内不要」にて申し込んでいる場合、条件が整っていたとしても増額のお誘いの電話がかかってくることはありません。

増額案内の電話を断った場合は?

増額案内の電話がかかってきたものの、増額審査のお誘いを断った場合、ペナルティ等がある訳ではありませんが、その後も電話はかかってきます。

延滞・未納なく利用していれば、プロミス側とすてば「安心できる人間」となりますので増額のお誘いもきます。

但し、増額の電話が来て審査を受けたものの落ちた場合は電話はかかってこなくなります。

増額時に必要な書類は?

プロミスで増額を申し込む際には必要な書類がいくつかあります。

どのような状況の時に書類が必要なのかはそれぞれ異なるので、それらについてもチェックしておきましょう。

収入証明書が必要なケース

収入証明書は「絶対に必要」なものではありません。なぜなら、収入証明書が必要なケースは限られているからです。

・1社から50万円以上を借りるケース
・借入総額が100万円を超えるケース

上記のいずれかに当てはまる場合、収入証明が必要になるのですが、裏を返せば上記に当てはまらないケースであれば収入証明は不要です。

例えば限度枠20万円の利用者が、30万円へと増額する場合で、かつプロミスだけとしか契約していない場合、上記には当てはまりませんので収入証明の提出は不要です。

他社からの借入はプロミスも把握しています

先に「審査では嘘をつかない方が良い」とお伝えしましたが、他社でいくら借りているのかもまた、プロミスはしっかりと把握していますのでこちらでも嘘をつくメリットはありません。

プロミスに限らず金融機関は誰がどこでどれくらいお金を借りているのか、情報を共有しています。
そのため、「バレないだろう」と思っていても、実際には全て把握されています。

「他社からの借り入れが無いので収入証明は不要ですよね」と伝えたところで、プロミス側も「はいそうですか」とは言いません。

情報を確認し、他社からの借り入れ総額が100万円以上だと確認できた場合には収入証明書の提出を求められます。

また、その場合当然ですが「嘘をついていた」ことが露呈されますので心象は悪くなります。

増額で得をするって本当?

プロミスで増額をすると得をするとの話もあります。この話は「事実」です。

但し、どのような増額にも当てはまる話ではなく、条件付きになります。

増額で100万円以上借りる場合は得になることも

増額で限度枠が100万円以上となり、100万円借りる場合、「得になる」という見方もできます。

なぜなら、100万円以上の融資の場合、最高金利は15.0%と法律によって定められています。

100万円未満の場合は17.8%が条件となりますので、100万円となった場合、最高で金利がおよそ3.0%も引き下がる可能性があります。

その点から、「100万円借りた方が得」との声もあります。

確かに金利という観点からはお得かもしれませんが、返済額が増えるので無理に100万円借りても「お得」になる訳ではない点はきをつけておきましょう。

返済額のからくり

プロミスの返済額は残高スライド元利定額返済方式となっています。

最後に借りた額に応じての返済額となりますので、増額となった際、返済額に関しては「残高」にではなく「最後に借りた際の残高」になります。

例えば100万円まで増額となり、100万円借りた場合、月々の返済額は20,000円となりますし、90万円まで借りれば18,000円です。

ここでポイントとなるのが、100万円まで借りたものの、返済して残高が90万円まで減った時です。

その際、月々の返済額が20,000円から18,000円に減る…と考えがたいなのですが、最後に借りた際の残高になりますので、残高を90万円に減らしたとしても、さらに言えば50万円まで減らしたとしても、最後にお金を借りて100万円だった場合は月々の返済額は20,000円です。

借りたのに返済額が減る?

残高スライド元利定額返済方式は、「現在の残高」ではなく「最終借入の残高」に基づいての返済額となりますので、コツコツと返済して残高を減らしたとしても、月々の返済額は変わりません。

しかし、一度借りると返済額が変わります。

例えば最後に借りて残高が100万円となった場合、月々の返済額は20,000円です。

コツコツと返済し、残高が50万円まで減ったとしても、「最後に借りた残高」に基づいて月々の返済額は20,000円と定められていますが、コツコツ返済してきて再びプロミスからお金を借り、その際の残高が50万円となった場合、以降、毎月の返済額は10,000円になります。

「借りたのに返済額が減る」という状況は、ともすれば「なぜ?」と思うことでしょう。

しかし、それが残高スライド元利定額返済方式です。

増額した際、月々の返済額の負担を軽減したい場合にはこのような手法もあると覚えておくと良いでしょう。

いくらまで増額できるのか

増額はいくらまでできるのか。

これもまた、プロミスの利用者にとって疑問の一つかと思いますが、実際にプロミスでどれくらい増額してもらえるのかもチェックしてみました。

いくら増額されるかはあくまでも「申告次第」

いくら増額してもらえるのかは、あくまでも申し込み者の希望になります。

プロミス側からのお誘いであったとしても、「〇〇万円までなら増額できますよ」と具体的に教えてもらえるわけではありません。

増額の申し込みの際、自分が限度枠を申し込み、申し込んだ限度枠と自分自身の経済的なステータスがマッチしているのかを審査され、マッチしているようであれば晴れて「増額」となります。

50万円までは比較的緩い

プロミスの増額は、50万円までであれば比較的緩いです。

その理由として、先にもお伝えしたように50万円までであれば収入証明が不要だからです。そのため、プロミス側としても20万円や30万円の限度枠の利用者に対しては、延滞がなければ積極的に増額案内をしますし、審査の方もさほど難しくはありません。

20万円や30万円の融資と50蔓延の融資は、プロミスとしては「そこまで大差ない」ものだと考えていますので、50万円までであれば増額のハードルは決して高くはありません。

50万円以上への増額の場合、審査も厳しくなる

一方、50万円以上の審査の場合、審査は厳しくなります。

収入証明書の提出も義務付けられていますし、プロミス側としても「ここからはしっかりと判断する」というボーダーラインとなります。

総量規制も視野に入れなければならない

いくらまで増額できるかは、総量規制も視野に入れなければなりません。

総量規制とは年収の3分の1までしかお金を借りることができないと定めた法律です。

金融業界の自主規制的なマナーではなく、法律によって定められているので破る訳にはいきません。

つまり、いくらまで借りれるのかというラインは、プロミスの審査云々の前に、「自分の年収の3分の1まで」が限界です。

一例として年収300万円の人の場合、プロミスの審査云々ではなう、100万円が上限となっています。

立場の変化が増枠に与える影響は?

プロミス申込時と増額申し込み時のステータスが異なる場合、場合によっては増額はおろか利用限度枠が減少する可能性もあります。

プロミス側としてもステータスをスコアリングした上で限度枠を計算していますので、ステータスが下がってしまった場合、増枠どころかむしろ「減枠」となります。

そこで、先にも少しふれましたがステータスの変化が増枠にどのような影響を及ぼすのかもチェックしてみましょう。

スコアリングが上がる変化

プロミスの審査は様々な項目を数値化し、規定値に達するか否かを診断するものです。

これは新規での申し込み時でも増額の申し込み時でも変わりません。

では増枠時も新規申し込み時もあまり変わらないという人もいれば、ステータスが変化している人もいるかと思いますが、スコアリングが上がる変化がどのようなものなのかをいくつかご紹介しましょう。

収入が増えた

収入が増えた場合、当然スコアリングは上がります。

スコアリングは様々な項目がありますが、収入がベースとなっています。

その収入が「増えている」「上がっている」のであれば、当然スコアリングも良いものとなります。

但し、他の状況次第では年収が上がっていてもスコアリングが落ちるケースもありますので、「同じ会社であれば」という条件付きです。

会社を続けている

勤続年数もまた、判断材料の一つですが、会社が変わっていないということは、新規申し込み時よりも勤続年数が増えていることを意味していますので、新規申し込み時から時間が経過していればいるほど、同じ会社でいることでスコアリングが高まります。

マイホームを購入した

新規申し込み時は賃貸に住んでいたものの、増枠申し込み時にはマイホームを購入している場合、スコアリングは高くなります。

マイホームの場合、仮にローン支払い中だとしても金融機関側とすれば「もしも延滞や未払いとなったらマイホームを差し押さえる」ことが可能なので、マイホームであればスコアリングは高まります。

離婚した

新規申し込み時は既婚者だったものの、増枠申し込み時には独身となっている場合、つまり離婚した場合もまた、スコアリングは高まります。

特に離婚して親と実家で暮らし始めた場合にはスコアリングは大きく高まります。

社会的に見れば離婚はあまり良いものではありませんが、金融機関からすると、離婚によって一ヶ月に使えるお金が増えるという現実的な視点も付与されます。

仮に収入が変わらないとしても、離婚によってそれまで家族のために使っていたお金を自分のために使えるようになれば実質的には収入アップとなりますので、スコアリングは高くなります。

他から借りていた借金を返済した

プロミスの新規申し込み時には他の金融機関からもお金を借りていたものの、増枠申し込み時には他の金融機関からの借り入れを完済している場合もまた、スコアリングは高くなります。

実はこの点は二つのメリットがあります。

一つは単純に完済したことによる可処分所得の増加です。

月々2万円返済に回していたとすれば、完済したことによって月々2万円自由に使えるお金が増えたことになります。

更に「完済」したことによる金融機関からの信頼度アップです。

完済したことで、いわば「ゴール」を達成したことになります。

金融機関とすれば「しっかり完済できる人」「約束を守る人」との評価も付帯されますので、スコアリングは高まります。

会社が急成長した場合

自分自身の努力とは関係ない部分ではありますが、務めている会社が一部上場するなど成長が見て取れる場合には、金融機関からのスコアリングも高まります。

こちらに関しては自分で何とかなる部分ではないものの、会社の規模が大きくなったり一部上場するなど成長が見て取れれば、会社の安定感、収入アップへの期待感等からスコアリングも高まります。

スコアリングが下がる変化

一方で、初回申し込み時と増枠申し込み時の変化がスコアリングを下げてしまうものもあります。
その点もいくつか挙げてみるとしましょう。

収入が下がった

先にもお伝えしたように、収入はスコアリングのいわば「ベース」になりますので、収入が下がれば当然スコアリングも低下します。

単純に、収入が減少すれば自由に使えるお金も減ってしまいますのでプロミス側とすれば「大丈夫なのか」と考えるのも当然です。

但し、後述しますが職業によっては収入が下がったとしてもスコアリングが高くなるケースもあります。

職業が変わった

こちらも基本的にはスコアリングが低下します。

仮に年収が高くなったとしても、勤続年数が低下してしまいますのでどうしてもスコアリングが低くなってしまいます。

仮に大企業に転職できて年収が上がったとしても、勤続年数が短くなってしまったらどうしえもスコアリングは低くなってしまいます。

しかし、唯一スコアリングが上がる「転職」があります。

それは自営業者者やフリーランスが企業に就職することです。

この場合に限り、スコアリングは高くなる可能性があります。

自営業者やフリーランスの場合、年収が高くても安定感がありません。

そのため、金融機関からのスコアリングはどうしても低くなってしまいがちですが、企業に就職した場合、在籍年数が短いとしても、フリーランスや自営業者にはない安定感がありますので、スコアリングが高くなるケースもあります。

実家暮らしを辞めた場合

新規で申し込んだ際には実家にて両親と暮らしていたものの、増枠の申し込み時には一人暮らしを始めていたり、あるいは結婚して妻と同居するようになっている場合、スコアリングは下がります。

社会的には親からの自立や結婚はとても素晴らしいものですが、金融機関からの評価としては「自由に使えるお金が少なくなる」です。

そのため、スコアリングはどうしても低くなってしまいます。

新規申し込み時よりも借金が増えている

この場合もまた、可処分所得が減るのでスコアリングは低くなります。

プロミスでの借り入れはもちろんですが、他社からの借り入れでも同様です。

住宅ローンに関してはこの類ではないのですが、他のローンに関しては可処分所得、つまりは「自由に利用できるお金が減った」と判断されてしまいますのでスコアリングも低くなってしまいます。

増枠の審査に落ちるパターン

増枠を申し込んだところで、「絶対に」断られるケースもあります。この点を覚えておくことで、増枠するべきかの判断材料にもなるはずです。

延滞を行ったことがある

プロミスで過去に延滞をしたことがある場合、増額を申し込んだところで残念ながら審査に通過することはありません。

プロミスとしても経済力よりも、何より「信頼できる人間なのか」という点も重視しています。

過去にプロミスにて支払いに延滞があった場合、申し込んだところで断れるだけです。

少なくとも過去半年、延滞がない状態で申し込みましょう。

総量規制に引っかかっている

こちらもまた、残念ながら増枠の審査を通過することはあり得ません。

先にもお伝えしたように総量規制は金融機関の暗黙の了解ではなく、法律によって定められている「ルール」です。

そのため、金融機関側も申込者が総量規制に引っかかっていないかは必ず確認しますので、総量規制のラインに引っかかっている場合、当然増枠の審査に通過することはあり得ません。

金融事故を起こした

プロミスでではなく、他で「金融事故」を起こしてしまった場合、増額の審査に通過することはあり得ません。

具体的には債務整理です。

例えば過払い返還をと思い、プロミス以外の金融機関相手に債務整理を行い、余裕ができたのでプロミスで増額を…と思っても、残念ながら増額の審査に通ることはあり得ません。

債務整理を行ったという情報はプロミス側も察知しますので、いきなり退会処分に科せられることはありませんが、増枠どころか以降新規でお金を借りることができなくなる可能性もあります。

書類を用意できない

先に50万円以上、あるいは他社からの借り入れの合計が100万円を超える場合には収入証明書を用意しなければならないとお伝えしましたが、収入証明書を用意できない場合、当然審査に通過することはありません。

収入証明書とは源泉徴収票や確定申告書、税額通知書などですが、これらを用意できなければプロミス側としても審査を通過させるわけにはいかないのです。

増額に関しての疑問

プロミスで増額をと考えているものの、疑問や不安があるという人も多いのではないでしょうか。
そこで、よくある質問をいくつかまとめてみました。

会社に電話はくるの?

増額の場合、会社への連絡は基本的にはないのですが、新規申し込み時と勤務先が異なっている場合、新しい勤務先に電話がかかってくることもあります。

その際は「プロミスです」と名乗るのではなく、消費者のプライバシーにも配慮したものとなっています。

アルバイトやパートでも増額は可能?

プロミスは安定した収入がある場合、アルバイトやパートでも申し込みが可能ですので、アルバイトやパートの方でもプロミスでお金を借りているという方もいるのではないでしょうか。そのため、増額の申し込みも可能です。

但し、現実的に考えるとアルバイトやパートの場合、劇的にお給料が高くなることは考えにくいので、増枠もどうしても難しいです。

50万円の枠内の増枠であれば可能性もありますが、50万円以上となると現実的に厳しいでしょう。

一度増枠を断られたらもう無理?

一度増枠を申し込んだものの断れた場合、以降増枠は不可能なのかというと、「時間が経てば審査に通過する可能性がある」が答えです。

決して「金輪際二度と通過することがなくなる」を意味するものではありませんが、増枠の審査に落ちてすぐに再び増枠を申し込んだところで結果は目に見えています。

ステータスが多少なりとも異なるものにならなければ、審査結果は同じです。

そのため、最低でも半年は開けると良いでしょう。

半年開けることで、少なくとも「会社の在籍期間」が半年は伸びますので、多少はスコアリングも高くなります。

増枠の案内が来ないけど?

増枠の案内はプロミス側がリストアップして送るものです。

そのため、必ず送られてくるものではありません。増枠の「可能性がある」ものなので、増枠の案内が来ないからと言って、申し込んでも審査に通過できないと決まっているものではありません。

逆に、先にもお伝えしたように案内が送られてきても改めて増枠を申し込んだら審査に落ちるケースもありますので、案内が審査の可否を成否するわけではありません。

まとめ

プロミスの増枠について様々な角度から検証してみました。

増枠については「すでに会員なんだから簡単そう」と思っている方も多いかもしれませんが、50万円までと、50万円以上とでは全く異なると考えてよいでしょう。

審査と言ってもそこはやはりビジネス。しっかりと審査されますので、ステータス等を鑑みて、審査に通過できるかどうかを考えてみましょう。

コメント