イオンカードのポイントを徹底解説

クレジットカードでもっとも重要なのはブランド?ステイタス?絵柄?特典? いえいえ、クレジットカードでもっとも重要なのはポイントと言って過言はないでしょう。

とりあえずクレジットカードを作ろうと思っているが、ポイント還元率で選びたいと言う人はかなり多いはずです。イオンカードももちろんポイントシステムがあり、ポイントを貯めることでさまざまな恩恵をうけることが出来ます。

今回はイオンカードのポイントについて、どのような特典があるか解説していきましょう。

イオンカードのポイント還元率は?

イオンカードで貯まるのはときめきポイントと言って、これはネットショップで1ポイント1円として使えたり、商品と交換することが出来ます。しかしまず気になるのが還元率ですね。

還元率というのは100円あたり何ポイント貰えるかという率のことで、例えば1%なら100円で1ポイント、2%なら100円で2ポイントとなるわけです。

この還元率ですが、イオンカードの場合は少し変則的で200円で1ポイントと設定されています。

一見還元率0.5%に見えますが、端数は切り捨てられるため例えば390円の買い物でイオンカードを使っても1ポイントしか貰えません。この場合、うまい棒を1本買えば合計400円となり2ポイント貰えます。

還元率0.5%と言うと平均的なクレジットカードの還元率くらいですね。還元率1%以上でかなり高い還元率と言われるクレジットカード業界ですので、還元率が低すぎるということは別に有りません。

イオンでの買い物がとにかくお得

イオンカードはクレジットカードとしてはポイント還元率は平均的ですが、イオン系列の店、例えばイオン、マックスバリュ、サンデー、ダイエー、ミニストップなどなど…でよく買物をするのであればポイント還元率以上の特別待遇を受けることが出来ます。

まず毎月5、15、25の5の付く日、そして10日はイオンで買物をするとポイントが2倍になります。還元率が2倍となりポイント還元率1%となるのです。還元率1%となると高いポイント還元率を謳う楽天カードのようなカードと並んできますね。

毎月5・10・15・25日はイオンで食料品等を買い込めばかなりのポイントを手に入れることが出来るはずです。

また、CMでお馴染み「20・30日5%オフ♪」ですが、このキャンペーンはイオンカード所持者のみ対応しているので、毎月5・10・15・20・25・30日は何かしらの割引かポイントUPを受けられるわけですね。5日に1回ポイント2倍か5%割引があると考えるとかなりお得ですね。

また、55歳以上の方は15日にイオンでイオンカードを使うと5%引きと同時にポイント2倍の恩恵を受けられます。

あまり数はいないかと思われますが、イオンの株主になるとイオン株主優待カードが送られてくるのですが、この株主優待カードを支払い時に提出し、イオンカードかワオンで支払うと持っている株の数に応じてさらに3%〜の割引を受けることが出来ます。

イオンで主に食料品などを購入している場合は長い目でお得な株主優待カードも手に入れてみるといいかもしれません。

WAONのオートチャージでポイントを二重取り!

イオンカードにはWAONをオートチャージするという機能が付いています。

この機能を利用すると、その名の示す通りWAON残高が一定以下になったら指定した分のWAONをチャージしてくれます。

例えば5000以下になったら3000円チャージするという設定にしておけば、買い物で5000円以下の残高に減った時に自動的に3000円分チャージしてくれます。

さて、このオートチャージですが、じつはオートチャージされる際にはイオンカードに請求が行われます。

つまり、3000円オートチャージした場合は150ときめきポイントが貯まるのです。

これは実は物凄いお得な事なのです。WAONも実はこれを使うと還元率0.5%でWAONポイントが貯まるからです。

WAONのチャージ時にチャージした分だけときめきポイントが貯まり、WAONを使うときに使った分だけWAONポイントが貯まるというわけですね。

この方法で買い物をすれば実質の還元率は1%となり、高還元率のクレジットカードと並んできます。イオンカードのちょっと隠れたポイント稼ぎの裏ワザです。

ときめきポイントの交換先

ときめきポイントの使いみちは2つあります。1つ目は商品との交換、2つ目は1ポイント1円としてネットショップでの買い物として使うことが可能なのです。

商品との交換

ときめきポイントが何と交換できるかはここのサイトを見ると確認できます。

ルンバやミキサー、ネスカフェバリスタ、魔法瓶といった欲しかったけどなんとなく買う気がしない家庭・キッチン用品や実用的なお米、お肉といった食品、もっと実用的なSUICAポイントやイオンシネマ優待券、ユニバーサルスタジオ入場券、JALマイレージやもちろんワオンポイントへの変換などが可能です。

何と交換するかはポイントの交換先哲学によって変わってきますね。私はクレジットカードのポイントは日常を彩ってくれるようないつもと違う家電を貰うのが好きなのですが、人によっては絶対に実用的なお米や商品券と交換したい派、他の貯めているポイントにしてしまう派などいろいろいるはずなので、ラインナップを見ながら考えましょう。

ネットショップで使う

ときめきポイントはイオンが指定したネットショップで1ポイント1円、500ポイント単位で使うことが出来ます。

イオンが指定したネットショップとは、今のところワインが買えるイオンでワイン、自転車が買えるイオンバイク、スポーツショップのスポーツオーソリティ、イオンファッションなどのサイトとなっています。

全てのリストはこちらで見ることができるので一度目を通しておくといいかもしれません。

ネットショップと言えどイオンが指定するサイトだけなので、例えばアマゾンや楽天といったなんでも売っている店で使うことは出来ないようです。

自転車やスポーツ用品を購入するのに使うのは便利かもしれませんが、選択肢が非常に限られてくるので基本的には商品や商品券との交換となりそうです。

商品と商品券とネットショップ、どれがお得?

ところで一番気になるのは商品と商品券とネットショップ、どれ使ったらお得なのかという点ですね。

1ポイント1円として使えるときめきポイントですが、例えば商品と交換した場合はどうなるのかちょっと調べてみました。

まずネスカフェバリスタと交換した場合…

ときめきポイントでネスカフェバリスタピアノブラックを交換する場合、6000ポイント必要になってきます。6000円という事になりますね。

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同じものをアマゾンで探してみるとなんと…12,800円!!!
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なんと半額で手に入る計算になります。

ただ、ピアノブラック以外の色はアマゾンで6000円程度であったため、恐らく限定カラーだから高い値段になっているだけかと思われます。6000円なら同程度の値段ですね。

次に見てみたのはルンバ622、622というのは製品番号ですね。

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こちらはアマゾンでは40,988円でした。アマゾンの方が7000円近く安い計算です。

自然に溜まっていたポイントを使う先としてはまあ悪く無いのではないでしょうか。ただ、7000円も開きがあるならワオンポイントに交換してイオンでルンバをワオンで買ったほうがお得かもしれません。

私の結論はこうです。「ときめきポイントはワオンポイントやイオン商品券に変えてイオンでそれを使って購入したほうが基本的にはお得。しかし…その欲しい物がイオンに売っているか、そして値段はほかと比べていくらなのかの確認が必要。」

ときめきポイントで交換する場合、やはり全体的にいくらか割高になってしまうようなので、1ポイントをフルに1円として使える商品券(といってもいくらか手数料は取られますが)に変えてイオンで買い物をしたほうが断然お得です。

ただ、商品券に変える前に目当ての物がちゃんとイオンに売っていて、かつときめきポイントでの交換より安く付くかの事前下調べが必要です。たとえばルンバ622は48,000ポイントで交換できますが、アマゾンでは41,000円でした。しかしイオンで買うと50,000円という事もあるのでそこら辺はちゃんと下調べを行いましょう。


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