dカードの審査のすべて2018

NTTdocomoが発行しているdカード、dカード ゴールドはポテンシャルも高く、高い評価を得ているクレジットカードです。

ポイント還元率や扱い店舗、貯めたdポイントの使い道など様々な面で充実したサービス。

しかし、どれだけ素晴らしいサービスが用意されているとしても審査に通過しなければ素晴らしい数々のサービスを享受することはできません。

そこで、dカード、dカード ゴールドの審査について徹底的に検証してみました。

  1. dカード、dカードゴールドの審査について
    1. dカード、dカード ゴールドの審査の仕組みについて
      1. 三井住友の審査基準ではなくdocomoの審査基準
    2. docomoユーザーは有利になる?
      1. 他社ユーザーは不利?
      2. 携帯電話の料金だけの問題ではありません
      3. クレヒスがない人の審査基準は?
    3. 複数社への申し込みや短期間での連続申し込みも厳禁
    4. 家族カードやETCカードは審査無用
  2. dカードの審査について
    1. dカードの審査基準について
      1. 会社員であればほぼOK?
      2. アルバイトや無職の場合
      3. 主婦の場合
      4. 学生の場合
    2. 審査に通過しやすくするコツはある?
      1. キャッシングを利用しない
      2. docomoを「健全に」利用する
      3. 他に借金があるなら減らしておく
    3. 審査からの流れは?
      1. 審査の通知方法は?
      2. 審査の通知が全然来ない…
      3. いつから使える?
      4. DCMXから切り替える場合には審査は?
  3. dカード ゴールドの審査について
    1. dカードゴールドの申し込み条件
      1. 審査基準はどのラインなのか
        1. dカード ゴールドの審査に通過した人のステータス
        2. dカード ゴールドの審査に落ちた人のステータス
      2. 合否に見るdカード ゴールドの「審査基準」とは
        1. 審査に落ちた人の声をまとめてみた
        2. 契約社員や自営業者でも通っている事実
      3. クレヒスがとても大きい
        1. クレヒスの影響力が大きいと予想される
        2. ハイステータスよりも「確実性」
    2. dカード ゴールドの審査に通過するためには
      1. 勤続年数
      2. 他社のローンの残高
      3. 持ち家の有無
      4. キャッシングやショッピング枠を低めに
    3. dカード ゴールドの審査の流れ
      1. dカード ゴールドに新規での申し込み
        1. 審査から発行までの日数
      2. dカード、DCMXからのアップグレードの場合
      3. どちらが有利なの?
      4. dカード ゴールドへの審査に落ちた場合
    4. dカード ゴールドの審査について
      1. dカード ゴールドは「スコアリング方式」です
      2. dカードは「流通系」のカード
      3. 会員数も一つの目安
  4. まとめ

dカード、dカードゴールドの審査について

まずは通常のdカードの審査についてです。

dカードだけではなく、dカード ゴールドにも言えるのですが決してdocomoユーザー専用のクレジットカードではありません。

docomoのユーザーであれば関連した特典が多いのは事実ですが、auやsoftbankのユーザーでも入会審査を受けることは可能です。

dカード、dカード ゴールドの様々なサービスを余すことなく受けるのであればdocomoユーザーの方が良いのは言うまでもありませんが、auやsoftbankだから絶対に審査に通過しないということはありません。

dカード、dカード ゴールドの審査の仕組みについて

多くの人が誤解しているのですが、dカード、dカード ゴールドの審査はdocomoが行っています。

他の金融機関、特に「三井住友が業務を委託している」との噂もあるのですが、こちらはdカードの前身である「DCMX」の影響が考えられます。

確かにDCMXに関してはdocomoと三井住友が共同で発行していました。

その流れから、dカード、dカード ゴールドについてもdocomoではなく、三井住友が代わりに審査やクレジットカード業務を行っているとの噂が先行しているのですが、クレジットカードの裏を見れば発行元は「NTT docomo」となっています。

例えばAmazonカードの場合、発行元は「三井住友」となっていますので、dカード、dカード ゴールドは決して三井住友が業務を行っている訳ではありません。

三井住友の審査基準ではなくdocomoの審査基準

以上の点から、dカード、dカード ゴールドの審査基準は三井住友が決めているのではなく、docomoが設定していることが分かります。

「三井住友系列だから難しい」「三井住友は銀行系だから審査が厳しい」といった声は、DCMX時代の名残であって、dカードやdカード ゴールドでは関係ありません。

docomoユーザーは有利になる?

dカード、dカード ゴールド共に気になるのは「docomoユーザーは有利なのか」という点です。

この点はやはり「多少は有利」といった所が正解ですが、一方で諸刃の剣になる可能性もあります。

有利になるか否かはつまるところ「docomoとの付き合い方」です。

例えばdocomoのユーザーではあっても携帯電話料金の延滞が多いユーザーの場合、docomoの印象は悪いことでしょう。

そのようなユーザーがクレジットカードに申し込んだとしても、docomoは「本当に安心できるユーザーなのか」と疑問に思うのは当然です。

一方、長年docomoを利用し、且つ延滞がなければdocomoとすれば「信頼できるユーザー」になります。

つまり、docomoユーザーであれば有利になるのではなく、「docomoユーザーとして健全に利用していれば」多少は有利になるでしょう。

他社ユーザーは不利?

健全に利用しているdocomoユーザーであれば、少なくともdocomoからの心象は悪くはありません。その点が審査に多少影響を及ぼすことは十分に考えられますが、ではauやsoftbankユーザーは不利になるのかというと、これも違います。

結論としては「有利でも不利でもない」です。

auやsoftbankユーザーでもdカード、dカード ゴールドへの申し込みは可能です。

その際、審査を受けるのは他の一般的なクレジットカードの審査同様、収入、家族構成、職場等、経済面に関する部分です。

docomoユーザーではないからと審査にバイアスがかかることはなく、単純に経済的な面のみを審査されることになるだけです。

但し、審査会社は金融業界に於いて共通の情報を持っています。

そのため、auやsoftbankで延滞を繰り返している人や未納がある場合、それらの情報はdocomo側でも察知できます。

「auだからバレない」「softbankだからdカードには関係ない」にはなりませんので気を付けましょう。

携帯電話の料金だけの問題ではありません

審査の際、docomoは金融機関の共通の情報をチェックします。

申込者の、「クレヒス」と呼ばれる個人情報を元に審査を行います。

クレヒスとは「クレジットヒストリー」の略称で、それまでどのような形で金融機関を利用してきたのかの実績です。

例えばですが、携帯電話の料金の未納や滞納はないものの、他のクレジットカードの支払いで未納や滞納がある場合、審査には通過しにくいことが予想されます。

これらの情報は金融機関で共有していますので、auやsoftbankでの未納のみならず、どのような金融機関での未納や滞納・延滞の情報は全てdocomoも把握できる状態にあります。

クレジットカードの利用だけではなく、自動車ローン、住宅ローン等、金融機関との取引に於いて未納や滞納がある場合、審査は厳しいものになることが予想されます。

逆にそれまでに延滞た未納がなければ、docomoから「支払いをしっかりと行う信頼できる人」と判断されることでしょう。

クレヒスがない人の審査基準は?

dカードやdカード ゴールドが生まれて初めてのクレジットカードという人もいるかもしれません。

特にdカードは18歳以上であれば発行できるカードです。

そのような場合、クレヒスがありませんので、単純に経済力のみを審査されることになります。

全く同じ経済力であればクレヒスがある方が有利ですが、クレヒスがないからといって「絶対に審査に通過できない」というものではありません。

むしろdカードに関しては審査基準も比較的申し込みやすいものとなっていますので、人生初のクレジットカードがdカードという人がいても不思議ではありません。

つまり、クレヒスはいわば「参考資料」的なものだと考えると分かりやすいでしょう。

複数社への申し込みや短期間での連続申し込みも厳禁

dカードやdカード ゴールドに限った話ではありませんが、審査の申し込みを行う際にはあくまでも一社のみに限定すべきです。

とりあえずクレジットカードが欲しい人は、手あたり次第様々なクレジットカードに申し込みがちですが、誰がどこに申し込んだのかもまた、金融業界では情報が共有されますので、入会を受け付けた側の印象は良いものではありません。

一般的に、一か月で3枚以上の申し込みで金融機関側が警戒すると言われていますので、せめて2枚までに留めておくべきです。

また、審査に落ちてすぐの再申し込みも控えた方が無難です。

docomo側としてもいつ入会申し込みを行ったユーザーなのかくらいは分かっています。

落ちた悔しさはよく分かりますが、ステータスが変わっていない状態で申し込んだところで再び同じ結果になるのは明白です。

むしろdocomo側から「節操のない申込者」と思われてしまい、かえって印象を悪化させるだけでしかありませんので、一度落ちたら少なくとも半年程度は間をあけるようにしましょう。

家族カードやETCカードは審査無用

dカード、dカード ゴールド共に家族カードとETCカードが利用できます。

これらに関しては審査の必要性はありませんので会員であれば申し込むだけで利用できます。

dカードの審査について

これまではdカードとdカード ゴールドの共通項でしたが、ここからはdカードの審査についてです。

dカードの申し込み基準は以下になります。

  1. 個人名義であること(法人名義ではお申込みできません。)
  2. 満18歳以上であること(ただし、高校生を除きます。また、未成年者は親権者の同意が必要です。)
  3. iモードまたはspモードが利用できる携帯電話番号を届出ること
  4. ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと
  5. その他当社が定める条件を満たすこと

こちらはdカードの公式ホームページに明記されているものなので間違いではないでしょう。

②の「満18歳以上」以外に関しては数値が明記されているものではないため、明確な審査基準は申込者にはよく分からないものとなっています。
そこで、dカードの審査基準について様々な角度からチェックしてみました。

dカードの審査基準について

dカードの審査基準は他のクレジットカードと比べると比較的「申し込みやすい」とされています。
その背景にあるのは、docomo側としてもdカードは様々な人に持ってもらいたいと考えているからです。

後述しますが、dカード ゴールドに関してはdocomo側としてもそれなりの利の条件を設定していますが、通常のdカードに関してはもっともっと普及させたいとの気持ちが強いようです。

docomoショップでもdカードを勧めてくることから、ユーザー獲得のために決して高いハードルを設けている訳ではないことが分かります。

会社員であればほぼOK?

dカードの審査の合否の口コミを見ていると、会社員であれば多くの方が審査に通過しています。

会社員の場合、審査の際に問われる「安定した収入(経済力)」を持っていると判断されやすいからです。

また、派遣社員、契約社員でもdカードの審査に通過しているとの声も多々聞こえてきます。

こちらもある程度は収入がしっかりしている点があるからですが、これらのことからもdカードの審査のハードルが決して高くはないことが分かります。

アルバイトや無職の場合

アルバイトや無職でもdカードの申し込みそのものは行えますが、審査に関しては厳しいと言わざるを得ません。

アルバイトの場合、様々な人がいるとはいえdocomo側としては「継続した収入が難しい」と判断せざるを得ません。

無職の場合、収入そのものがありませんのでどうしてもその点では不利になるのは致し方ない部分です。

但し、決して「100%不可能」とは言い切れないのも事実です。

それはクレヒスです。アルバイトや無職の方でもクレヒス次第では審査にい通過する可能性はあります。

それまでのクレジットカードの利用実績が良ければ、あるいは審査に通過するかもしれませんが、それでも可能性としては「極めて低い」と言わざるを得ません。

アルバイトの場合、アルバイトという立場でも長く働き、それなりの年収があってクレヒスも良ければ審査に通過する可能性もあります。

主婦の場合

主婦の場合、dカードの審査を受ける必要性がありません。

なぜなら、dカードには家族カードがあります。家族カードの発行は審査がありませんので、夫がdカードを持っていれば、家族カードを発行した方がポイントの合算など様々な面でメリットが待っています。

もちろん主婦でも審査は受けられますが、家族カードが用意されていることを考えると、主婦がわざわざ審査を受ける必要性そのものが低いです。

夫に内緒でdカードをと考えている場合、本人の経済力が問われることになりますので、パートをこなしていない場合、少々厳しい審査となることが予想されます。

学生の場合

dカードは18歳以上であれば申し込みが可能です。

高校生は除くと明記されていますので、大学生や専門学校生であれば未成年者でも親権者の同意書があれば申し込みは可能です。

但し、こちらも主婦同様本人の経済力が求められますが、学生の場合、dカード側もアルバイトをしていれば審査に通過するケースも多く見られます。

その背景にあるのは将来性です。

学生のうちにクレジットカードを持つと、社会人になっても長く利用してくれることが予想されるからです。

いずれ就職することも予想されるだけに、厳しい姿勢でふるいにかけるのではなく、「将来が見込めるユーザー」としてdocomo側も歓迎してくれますので、アルバイトをしているだけでも審査基準は甘くなります。

審査に通過しやすくするコツはある?

dカードの審査は決して高いハードルではありませんが、それでも不安な人も多いことでしょう。

そこで、審査に通過しやすくするためのコツをいくつか調べてみました。

キャッシングを利用しない

dカードの申し込み欄にはキャッシング希望欄があります。ここも実は大きなポイントです。

キャッシングを「後日検討」にしておくだけで、審査基準は低くなります。

キャッシングは現金を借りることができるサービスですが、キャッシングを希望している場合、いわば「枠が二つ」になります。

ショッピング枠とキャッシング枠の二つになるということは、事実上限度枠が大きくなることを意味しますので、審査もより厳しくなります。

キャッシングの利用を考えていない人や、とりあえずdカードを持ちたい人は、キャッシング欄を「後日検討」にして審査を受けてみると良いでしょう。

docomoを「健全に」利用する

dカードの審査ではdocomoとの付き合い方も影響します。

そこで、dカードに申し込みたいのであれば、事前にdocomoに申し込み、延滞や滞納をすることなく健全に利用することで、ある程度docomo側に「問題ないユーザー」だと認識させることで、多少は印象も良くなります。

但し、ここで延滞や未納を起こしてしまうと逆にマイナスな印象を与えることになるので気を付けましょう。

他に借金があるなら減らしておく

他の金融機関でキャッシング等を行っている場合、残念ながら審査には悪影響を与えます。

これは「だらしのない人間」と思われるということではなく、単純に他社にも返済しなければならないお金がある以上、申込者が自由に使えるお金が少なくなるという考えだからです。

もしもですが、他社で20万円のローンを抱えているとして、毎月1万円の返済に追われている場合、可処分所得(自由に使えるお金)が1万円少なくなることを意味しています。
そのため、審査も厳しくなってしまいますので、申し込みを行うのであれば他からの借金がない状態にしておくと良いでしょう。

これはdカードに限らず、どのクレジットカードへの申し込みでも同じです。

審査からの流れは?

dカードへの申し込みはWEB、ドコモショップ、郵送の3種類が用意されています。

時間をかけたくないのであればWEBがオススメです。およそ5分程度で結果も分かりますし、その後最短で5日ほどでカードが自宅に送られてくるのでカードの受け取りを含めてスピーディーにと考えているのであればWEBからが良いでしょう。

審査の通知方法は?

審査に通過した場合、クレジットカードが送られてくるので「通過した」と分かります。
また、docomoの利用者の場合、WEBサイト、「マイドコモ」にて審査の結果を確認できます。

審査に通った場合は「契約中」と変わりますが、審査に落ちた場合には「未契約」となります。

他にも審査に落ちた場合には登録したメールアドレスや封書にて通知が届きます。

審査の通知が全然来ない…

申し込みから時間が経っているにも関わらず、なかなか通知が来ない場合、考えられるのは書類の不備か、入会申し込みが多く、処理が追い付いていない場合も考えられます。

但し、審査が遅いからといって落ちるとは言えませんので、待つしかありません。

いつから使える?

無事に審査に通過したdカードはもちろん届いたその日から利用できます。

但し、WEBからの申し込みで、さらにはiDに登録した場合であればカードが送られてくる前でもiDが使えるお店にでiDでの利用が可能です。

DCMXから切り替える場合には審査は?

既に新規での申し込みが終了しているDCMX。

dカードはDCMXの後継カードでもあるので、切り替えが可能です。

クレジットカード番号やETCカードの番号もも変わりませんので特に不便はありません。

WEB上から本人確認と申込内容の確認のみで、審査は必要ありません。

DCMXの会員であればdカードの会員資格を持っていると考えられていますので、改めての審査は必要ありません。

但し、後述しますがDCMXからdカード ゴールドに変更する場合には審査が必要です。

dカード ゴールドの審査について

比較的審査が緩いとされているdカードに対し、dカード ゴールドに関しては少々審査のハードルが高めに設定されています。

docomoとしても、ユーザーの獲得はdカードで十分で、dカード ゴールドに関しては安売りするつもりはないのでしょう。

もちろんdocomoとしても年会費の取れるdカード ゴールドユーザーは魅力的ではありますが、docomoが設定する基準に満たしていないユーザーを増やしてもdocomo側にとってリスクが高くなるだけです。

そのため、dカード ゴールドに関しては少々ハードルが高いと囁かれていますが、実際どれくらいのハードルなのかをチェックしてみました。

dカードゴールドの申し込み条件

まずはdカード ゴールドの申し込み条件の確認です。

  1. 個人名義であること(法人名義ではお申込みできません。)
  2. 満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること
  3. iモードまたはspモードが利用できる携帯電話番号を届出ること
  4. ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと
  5. その他当社が定める条件を満たすこと

以上の項目がdカードのホームページに掲載されています。

dカードとの違いとしては年齢、そして「安定した継続収入があること」です。

dカードの申し込み基準には「安定した継続収入があること」は明記されていませんでしたので、アルバイトでも割と審査に通ると囁かれていました。

しかしdカード ゴールドの場合、この一文が明記されていますので、残念ながらこの時点で無職の方は申し込み基準を満たしていないことになります。

審査基準はどのラインなのか

やはり気になるのはdカード ゴールドの審査基準の「ライン」なのではないでしょうか。

dカード ゴールドに限らず、審査基準は数値にて明記されている訳ではないだけに、果たして自分自身の経済力で審査に通過するかどうかが分かりません。

入会基準に「年収〇〇〇円以上」「勤続年数〇〇年以上」と明記されていればすぐにでも自分が審査基準を満たしているのかが分かりますが、審査基準は「当社が定める条件を満たしていること」としか明記されていません。

そこで、各種口コミをチェックしてみました。

dカード ゴールドの審査に通過した人のステータス

ネットの口コミを見てみると、年収300万円台の会社員でも審査に通過したとの声があります。

実はこの数字と似たようなステータスにてdカード ゴールドの審査に通過したとの声は実は多々あります。

「ゴールドカード」という響きから、年収もそれなりの額ではなければ…と思うかもしれませんが、年収300万円、400万円台でも「通過できた」とする声は多数聞かれます。
また、会社員だけではなく年収400万円台の自営業者や年収200万円台の契約社員でも審査に通過した人が見受けられます。

dカード ゴールドの審査に落ちた人のステータス

一方で、dカード ゴールドの審査に落ちた人のステータスを見てみると、こちらも多種多様です。

年収500万円台のサラリーマンもいれば、docomo利用歴15年だったけど落ちたという人もいます。

合否に見るdカード ゴールドの「審査基準」とは

審査の合否に関して、ステータスだけを見ると明確な基準を伺うことが難しいです。

ほぼ同じステータスでありながら審査基準が異なっているケースもあります。

つまり、dカード ゴールドの審査は年収などのステータスも大切ですが、年収以外の面もチェックされていることが分かります。

審査に落ちた人の声をまとめてみた

審査に落ちた人の声をまとめてみると、収入や経済力よりも、「以前延滞したことがあった」「実は以前に未納があった」など、クレヒスに傷がついているケースが目立ちました。

未納や延滞は本人としては「軽い気持ちだった」「ちょっとした手違いだった」といったものかもしれませんが、お金を受け取る側としては利益に関わる部分です。

その点で「たった一度だけなのに」と思っても、クレヒスに傷がついてしまってはdカード ゴールドへの審査にも影響が出ることが予想されます。

他にも以下のような「これで落ちたのではないか」と予想する声がありました。

  • 他にもローンを抱えていたからでは
  • 転職したばかりで勤続年数が短かったのでは
  • 実は同時期に他のゴールドカードにも申し込んでいたからかも

といった「敗因」が挙げられていました。

もちろんこれらはdocomo側の説明ではなく、審査に通過できなかった当事者の声ではありますが、参考になることも多いのではないでしょうか。

契約社員や自営業者でも通っている事実

dカード ゴールドの審査に通過した人の中には契約社員や自営業者の姿も見かけます。
一般的に、契約社員や自営業者はクレジットカードの審査では厳しい視線を向けられてしまいがちです。

正社員と比べると契約社員は額面が、自営業者は安定性がありません。

それでも審査に通過している人がいるという事実は、額面や勤続形態・年数だけではなく、他にも見るべき部分があることを意味しています。

クレヒスがとても大きい

dカードではクレヒスは「参考資料」だとお伝えしました。

しかし、dカード ゴールドでの審査の場合、クレヒスの比重はdカードより大きいと考えることができます。

様々な声を聞くと、年収等、ステータスにはバラつきがあります。
ハイステータスでも審査に落ちている人もいれば、自営業者や契約社員が通過しているケースもあります。

この事実から、dカード ゴールドの審査ではクレヒスが大きいことが分かります。
docomo側としてもdカード ゴールドを持ってもらうに当たっては、これまでの実績に基づいて信頼できるかどうかを考えていることが分かります。

クレヒスの影響力が大きいと予想される

クレヒスは「クレジットヒストリー」だとお伝えしました。

「普通に利用している」と言っても、一度の取引をこなすだけでも業者側は「ちゃんと払ってくれた」になります。

まさに「塵も積もれば山となる」との言葉通り、一度の「普通の取引」を何度も繰り返すことで大きなクレヒスとなります。

収入等に自信がないとしても、クレジットカードを発行して何年もの間、一度も未納や延滞がない人は、dカード ゴールドの審査に通過する可能性は十分にあります。

ハイステータスよりも「確実性」

docomoがdカード ゴールドのユーザーに求めているのはハイステータスよりも確実性だと考えられます。

ゴールドカードの中には、明らかに「ハイステータス者限定」を思わせるものも珍しくありません。

持っていることがステータスになるタイプのゴールドカードの場合、クレヒスと共にそれなりのハイステータスも求められますので、収入だけで審査に通らないところもあるでしょう。

しかしdカード ゴールドに関しては、収入を見ていない訳ではありませんが、収入などのステータスよりも確実性を取っていることが分かります。

だからこそ、クレヒスという「実績」を重視しているのでしょう。

dカード ゴールドの審査に通過するためには

dカード ゴールドの審査に通過するためのポイントはやはりクレヒスですが、その他にも様々な審査の口コミから、docomo側が何を重視しているのか、クレヒス以外の考えられる部分をチェックしてみました。

勤続年数

様々な声を見ていると、勤続年数の長さは比較的大きなポイントの様です。

自営業者でも「自営業を始めて15年」など、比較的長期間自営業として活動している方からは、審査に通過したとの声が多数聞こえてきています。

それなりの会社でも転職したばかりでは審査に落ちていることを考えると、勤続年数=安定性と考えているのかもしれません。

他社のローンの残高

他の会社にてキャッシングやショッピングローンが残っている場合も少々厳しい結果が多いです。

他社での残高がある場合、どうしても可処分所得が減少することになりますので、例え収入が良くても「自由に使えるお金」は減ってしまいます。

場合によっては延滞・未納も考えられるだけに、docomo側としては他でもローンを抱えている人は「ブラックリストではないけど、でもリスクのある相手」との認識が強いのかもしれません。

但し、住宅ローンの場合に関しては例外で、住宅ローンの場合、最悪住宅そのものを抑えることができるのでむしろdocomo側としては「良い担保がある」くらいの感覚なのかもしれません。

持ち家の有無

これも大きいポイントの一つです。

先の項目でも触れましたが、docomo側としては持ち家があればそれだけで「いざという時には家を」というある種の担保があるだけに、収入が低いとしても持ち家の場合には審査に通過しているケースが多いです。

裏を返せば、家を持っていると言うことは住宅ローンを組んだと言うことです。

住宅ローンの審査はとても厳しいだけに、「住宅ローンの審査に通ったなら信用しても大丈夫」と思われる部分もあります。

また、少々無粋ではありますが、「もしも」の時を考えても持ち家の方が有利です。
「もしも」とは、踏み倒されるリスクです。

持ち家の場合、安易には引越しません。しかし賃貸の場合、どこかに行ってしまうかもしれません。

つまり、お金を貸す側からすると、持ち家の方が「逃げないだろう」と判断することもできるのです。

このような観点から、「持ち家」は有利です。

キャッシングやショッピング枠を低めに

dカードの所でもお伝えしましたが、キャッシング枠によって審査基準も変わります。

キャッシングが目的なのではなく、dカード ゴールドの様々な特典が目的の場合にはキャッシング枠を低めに設定するか、あるいは「後日検討」にしておくと良いでしょう。

dカード ゴールドの審査の流れ

dカード ゴールドへの入会の際、どのような流れになるのかも把握しておきましょう。

dカード ゴールドに新規で入会するケースと、dカード、DCMXカードからの切り替えのそれぞれの流れについてご説明させていただきます。

dカード ゴールドに新規での申し込み

dカード、DCMXを経てではなく新規でdカード ゴールドに申し込むことが可能ですが、ホームページからだけではなく、他にもdカード同様、docomoショップや郵送での申し込みも可能です。

ホームページから申し込む場合、dアカウントの作成が必要になる点は注意が必要です。

スピーディーにと考えるのであればdカード同様、WEBからの申し込みがオススメです。

最短で5分程度で審査が完了しますし、審査が終了すればメールにて審査結果を通知してくれます。

審査から発行までの日数

審査申し込みからクレジットカードが手元に届くまでには最短で5日ですが、あくまでも「最短」になりますのでもう少し余裕を持っておくと良いでしょう。

dカード、DCMXからのアップグレードの場合

残念ながらdカード ゴールドにはインビテーションがありませんので、切り替えは自分で申し込む方法のみです。

申し込みの方法は新規同様、WEB、郵送、ドコモショップの3種類です。

基本的な流れは新規での申し込みと同じですが、既にdカードやDCMXを持っている場合、dカード ゴールドになった場合クレジットカード番号が変わる点は注意が必要です。

どちらが有利なの?

新規でのdカード ゴールドの発行とdカードやDCMXからdカード ゴールドへとアップグレードする場合、どちらの方がお得なのかは一概には言えません。

dカードに入会し、クレヒスを貯めるも良いのですが、dカードに入会せずともそれなりのクレヒスがある場合、ワンクッション置く必要はありません。

但し、dカードからのアップグレードの方が、直接docomoに対して信頼をアピールできます。

また、dカード ゴールドのホームページには「アップグレードはこちら」というコーナーが用意されていることから、多少なりともメリットがあるのではと囁かれています。

dカード ゴールドへの審査に落ちた場合

dカード ゴールドの審査に落ちた場合でも再審査は可能です。

但し、落ちてすぐに審査を受けたところで結果が変わることはありません。

次に審査を受けるまでにクレヒスを貯めるなり、勤続年数を伸ばすなど「前回よりも良いステータス」にしておかなければ同じ結果が待っているだけですが、dカード ゴールドの審査申し込み回数に制限はありませんので、審査に通過するしないを抜きにすれば、申し込みだけは何度でも可能です。

dカード ゴールドの審査について

dカード ゴールドの審査がどのような形で行われているのかなどもチェックしてみました。

これから審査を受ける人は知っておいても損はしないはずです。

dカード ゴールドは「スコアリング方式」です

dカード ゴールドの審査方式は「スコアリング方式」と呼ばれるもので、提出してもらった書類の項目毎に点数をつけ、合格点であれば審査に通過するというものです。

それぞれの項目によってスコアリングが決まっていますので、残念ながらドコモショップの窓口で「何とかしてくれ」と懇願したところで結果は変わりません。

もちろんdカード ゴールドのヘルプセンターに電話して電話越しに「どうしてもdカード ゴールドを持ちたいんだ」と頼み込んでも結果は変わりません。

その中でも、合否基準を考えるにクレヒスが大きなスコアなのではと予測されています。

dカードは「流通系」のカード

dカード ゴールドは「厳しい」との声もあれば「そんなことはない」との声もあります。

厳しいとする声の根拠は「ゴールドカードだから」という点ですが、「そんなことはない」とする根拠の一つに、dカードが「流通系」のカードである点が挙げられます。

クレジットカードにもいくつかの種類があります。

例えば一番厳しいとされているのが銀行系のクレジットカードです。

銀行が発行しているクレジットカードは、当然銀行が審査を行いますので、ゴールドカードはおろか通常のクレジットカードでさえそれなりのハードルとなります。

他にも信販系、流通系、メーカー系など様々なクレジットカードがありますが、その中でも一番ハードルが低いと囁かれているのが実は流通系のクレジットカードです。

dカードだけではなく、イオンカード、セブンカード、エポスカードといった流通業者が発行しているクレジットカードです。

流通系のクレジットカードの審査のハードルは他のクレジットカードと比べると低い傾向にありますので、dカード ゴールドも決して高くはないと囁かれています。

もちろん、通常のdカードと比べれば十分にハードルは高いですが、「他のゴールドカード」と比べると、実はそこまで高くはありません。

会員数も一つの目安

dカード ゴールドはとても多くの特典が用意されているクレジットカードです。

2018年の4月には会員が400万人を突破しました。

この数字は、「審査が厳しいゴールドカード」とは言えない数字です。

あくまでも一つの目安ではありますが、これだけ多くの会員を抱えているのです。

決して「審査のハードルがとても厳しい」クレジットカードではないことが分かります。

まとめ

dカード、dカード ゴールドの審査について様々な角度から検証してみました。

dカードは比較的申し込みやすいクレジットカードとして知られていますが、dカード ゴールドもゴールドカードとしては決してハードルが高い訳ではありません。

もちろんだからといって「誰でも審査に通過する」とは言いませんが、決して「物凄く困難」ではないことは会員数からも明白です。

クレヒスに自信のある方であれば、案外すんなりdカード ゴールドを持てるかもしれませんので、まずは一度チャレンジしてみるのも良いかもしれません。

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