dカードのすべてを徹底解説!

ドコモユーザーご用達のカードからリニューアルしたdカード。ケータイ補償や優待サービス、貯まったポイントを利用料金の支払いに使えますので、ドコモユーザーには必携のカードであることには変わりませんが、ドコモユーザーでなくても、お得に使えるカードとしてパワーアップしました。
ローソンやマクドナルドで最大2%還元。dカード特約店やポイントUPモールで利用すると、さらにポイント還元率がアップ。貯まったポイントは、共通化されたdポイントですから、ともて使いやすくなりました。ドコモユーザーでなくても、持っていて損はしないカードです。
このdカードのすべてを徹底的に解説します。

  1. dカードはNTTドコモが発行するクレジットカード
    1. 共通ポイント「dポイント」にリニューアル!
    2. 主なdポイント加盟店舗
    3. dカードは電子マネーiD一体型クレジットカード
      1. dポイントカード
      2. 電子マネーiD
      3. クレジット機能
        1. iDとクレジットの違い
    4. 貯まるポイントは同じdポイント!
    5. dカードの基本情報
      1. 年会費は元が取れる!
      2. ケイタイ補償が付帯!
      3. 電子マネーにチャージしてもポイントがつかない!
      4. 入会・利用特典で最大9,000円分のキャッシュバック!
    6. ポイント還元率
      1. dポイント加盟店とdカード特約店の違いは?
      2. dポイントの使い道は?
      3. dポイントで支払うとポイントがつかない!
      4. dポイントの有効期限は48ヵ月
      5. dカード特約店ではポイント還元率がアップ!
      6. dカードポイントUPモール経由でポイント1.5倍~10.5倍!
    7. dポイントクラブのステージ制優待サービス
      1. dポイントクラブのステージ制プログラム
      2. dカード・ドコモ契約者の優遇
      3. 優待サービス
      4. ポイント獲得数の判定は年2回
    8. dカード以外のカード
      1. dポイントカード
      2. dカードmini
      3. dカードプリペイド
  2. dカードGOLDことdカードのゴールドカードについて
  3. dカードGOLDの基本情報
  4. ドコモ利用料金が10%還元!
    1. d ポイントクラブのステージ制プログラム
    2. d カードGOLDは比較的有利
    3. 10%還元の注意点
  5. dカードケータイ補償が最大10万円!
    1. 有料の「ケータイ補償」は不要?
    2. dカードGOLD「ケータイ補償」と有料の「ケータイ補償」の比較
  6. スペシャルクーポン・プレミアムクーポンの両方が使える!
    1. スペシャルクーポン
    2. プレミアムクーポン
  7. 付帯保険が充実!
    1. 海外旅行保険
    2. 国内旅行保険
    3. お買い物あんしん保険(ショッピング保険)
  8. 付帯サービスも充実!
    1. 空港ラウンジサービス
    2. ユニバーサル・スタジオ・ジャパンドのコモラウンジ
    3. トラベルサービス
  9. 年間の利用額に応じた特典!
  10. 家族カードの1人目は無料!
  11. 入会・利用特典で最大15,000円分キャッシュバック!
  12. 最大のデメリットは年会費?
  13. ドコモ利用料金をdカードGOLDで支払うと損!
    1. ドコモ利用料金をdカードで支払ってもポイントはつかない!
  14. まとめ

dカードはNTTドコモが発行するクレジットカード

国内最大手の携帯通信会社NTTドコモは、従来のクレジットカード「DCMXカード」を一新させ、DCMXにdポイント機能を搭載した「dカード」にリニューアルしました。
従来のDCMXカードは、ドコモユーザーに限定されたサービスでしたが、パワーアップしたdカードでは、ドコモユーザーはもちろん、他社ユーザーも満足できる充実したサービスを展開させています。

共通ポイント「dポイント」にリニューアル!

もっとも便利になった変更点は、ポイントを従来の「ドコモポイント」から、共通ポイント「dポイント」にリニューアルしたことです。ドコモポイントでは、使用用途がドコモ内のサービスに限定されていましたが、共通ポイント化により、利用の幅がグッと広がりました。
dポイント加盟店でポイントカードを提示するだけでポイントがもらえ、クレジットカードで支払うと、さらにカード分のポイントが加算され、2重にポイントを貯められるのです。
共通ポイントとしては、「Tポイント」「Pontaポイント」「楽天スーパーポイント」に次いで4番目の登場になります。
通常、後発の4番目のポジションになると、淘汰されてしまう危険性もなきにしもあらずですが、そこは、7,000万台を超える契約台数を誇るNTTドコモの底力。これから大きく飛躍する可能性を秘めた共通ポイントといえます。
まだ始まったばかりなので、加盟店が少ないですが、順次拡大していくことを期待しましょう。

主なdポイント加盟店舗

参考までに、主なdポイント加盟店舗を紹介しておきます。
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dカードは電子マネーiD一体型クレジットカード

dカードは、3つの機能を兼ね備えたカードです。
dカード = dポイントカード + 電子マネーiD + クレジット機能

dポイントカード

「dポイントカード」機能として、dポイント加盟店でカードを提示するだけでポイントが貯まります。100円(税抜き)の利用につき1ポイントのdポイントが貯まります(一部の加盟店で付与率が異なる場合があります)。
dポイントサービスを利用するには、ドコモとの契約の有無にかかわらず、「dポイントクラブ」に入会しなければなりません。入会金・年会費は無料。

電子マネーiD

dカードは、「iD(アイディー)」というポストペイ型電子マネーが付属しています。強制的に付属していますので、不要だからといって取り外すことができません。
同じ電子マネーでも、nanacoや楽天Edyはプリペイド型のため、予めチャージ(入金)しないと利用できませんが、iDは後払いのポストペイ型ですから、チャージの必要はありません。
クレジットカードと同様に利用限度額内であれば、チャージせずに使い続けることができます。

クレジット機能

dカードはクレジットカードですから、カード本来のクレジット機能を備えています。
クレジット機能とは、カードを利用した際、カード会社が代金を立て替えてくれることです。もちろんカード会社は、後でその代金を利用者に請求します。
「クレジット」とは「信用」を意味し、利用者に一定の信用が供与されているわけです。カード会社が供与した信用の枠が「利用限度額」になり、その範囲内であれば、自由に利用できます。

iDとクレジットの違い

iDとクレジットの違いは、電子マネーで決済するか、クレジットカードで決済するかの違いです。ともに後払いのため利用する側としては、あまり差を感じませんが、決済方法に大きな違いがあります。
通常クレジットカードで支払うと、カードを店員に渡し、店員がカードをスワイプし、暗証番号を入力するか、伝票にサインすると、カードが返却されます。
れに対して、電子マネーで支払う場合、レジに用意された読み取り機にかざすだけで決済が完了しますので、面倒な手間は省けます。このワンタッチ決済に慣れてしまうと、暗証番号の入力やサインが、とても面倒に感じます。

貯まるポイントは同じdポイント!

dカードの便利な点は、iD決済でもクレジット決済でも、貯まるポイントは同じdポイントであることです。どちらを利用しても、100円(税込み)につき1ポイントのdポイントが貯まりますので、便利でとても使いやすいといえます。
例えば、イオンカードの場合、電子マネー決済では「WAONポイント」、クレジット決済では「ときめきポイント」が貯まり、決済方法によってポイントが異なります。どちらか一方にしたい場合は、きちんと指定する必要がありますが、dカードではそのような手間は無用です。

dカードの基本情報

dカードの基本情報を一覧表にまとめましたので、ご覧ください。
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年会費は元が取れる!

年会費は、初年度無料、翌年度以降1,250円(税抜き)かかりますが、年1回以上の利用で無料になります。年1回以上の利用は、それほど高いハードルではありませんね。
族カード・ETCカードも、翌年度以降400円・500円(ともに税抜き)かかりますが、こちらも年1回以上の利用で無料になります。国際ブランドは「VISA」「MasterCard」の2種類から選べます。

ケイタイ補償が付帯!

dカードには、ドコモならではのサービス「dカードケイタイ補償」が付帯しています。
購入した携帯電話やスマートフォンには、通常1年間のメーカー保証がついています。保証の詳細はメーカーによって異なりますが、通常の故障や不具合は、無償で修理してくれます。
かし端末機を紛失したり、盗難に遭った場合、水漏れや全損壊などで修理不能になった場合などは、保証はしてくれません。このようなときに、同一機種・同一カラーの携帯電話・スマートフォンを購入することを条件に補償が受けられるサービスがdカードケイタイ補償です。保証期間は購入後1年間。補償額は最大10,000円まで。

電子マネーにチャージしてもポイントがつかない!

dカードは、「nanaco」「楽天Edy」「モバイルSuica」「SMART ICOCA」の電子マネーにチャージすることができますが、ポイント付与の対象外であるためポイントはつきません。因みに、「WAON」と「PASMO」は、チャージそのものができません。

入会・利用特典で最大9,000円分のキャッシュバック!

dカードに新規入会すると、最大9,000円分のキャッシュバックを受けられる特典があります。
まず新規入会するだけで500円分のiDキャッシュバック。入会翌月末までに20,000円(税込み)以上を利用すれば、4,500円分のiDキャッシュバック。
さらに「こえたらリボ」と「キャッシングリボ」の利用枠を設定するだけで2,000円分のiDキャッシュバック。リボ払いやキャッシングをしなくても、特典を受けられます。

ポイント還元率

dカードは、iD決済・クレジット決済、いずれの利用でも、利用額100円(税込み)につき1ポイントのdポイントが付与されます(100円未満は切り捨て)。1ポイント=1円換算で利用できますので、ポイント還元率は1%です。どこのお店で使っても、最低1%の還元率がありますので、メインカードとして活用できます。
dポイント加盟店で利用すると、dカードを提示するだけで100円(税抜き)につき1ポイントがプラスされますので、ポイントのダブルどりができ、還元率は2%になります。
dカード特約店では、iD決済・クレジット決済の利用でポイント還元率が2%~5%にアップし、グッとお得になります。

dポイント加盟店とdカード特約店の違いは?

dポイント加盟店とdカード特約店の違いがよくわからないと思われますので、解説をつけ加えます。
簡単にいってしまうと、dポイント加盟店は、dポイントカードを提示するだけでdポイントをもらえるお店です(通常1%の還元率)。支払い方法を問わず、iD決済やクレジット決済はもちろん、現金で支払ってもポイントがもらえます。貯まったdポイントで支払うこともできます。
他方、dカード特約店は、iD決済またはクレジット決済でdカードを利用した場合に、カード利用のポイント(通常1%の還元率)がアップするもので、iD決済・クレジット決済での利用が前提になります。特約店では、貯まったdポイントを使うことはできません。
お店によっては、dポイント加盟店であり、かつdカード特約店でもあることがあります。もちろんこの場合は、両方の特典が受けられます。

dポイントの使い道は?

貯まったdポイントは、1ポイント=1円換算で、1ポイントからdポイント加盟店で利用できます。NTTドコモが運営するdマーケットでも利用できるほか、ドコモ利用料金の支払いやドコモ関連商品の購入、iDキャッシュバックやdカードプリペイドのチャージなどにも利用できます。さらにdポイントは、PontaポイントやJALマイルに交換することもできます。
dポイントとPonta・JALマイルは、次のレートで交換できます。
dポイント:5,000ポイント ⇒ Ponta:5,000ポイント(交換手数料250ポイント)
dポイント:5,000ポイント ⇒ JALマイル:2,500マイル

dポイントで支払うとポイントがつかない!

貯まったdポイントは、dポイント加盟店などでの支払いに利用できますが、dポイントで支払うとポイントがつきません。この点は、同じ共通ポイントの「Tポイント」や「楽天スーパーポイント」がポイント利用でもポイントが付与されるのに比べると、大きなマイナス点です。
このマイナス点を回避する裏ワザとして、貯まったdポイントを「dカードプリペイド」にチャージする方法がありますので、あとで詳しく解説します。

dポイントの有効期限は48ヵ月

dポイントの有効期限は、ポイントを獲得した月より48ヵ月後の月末まで。ほとんどの加盟店で1ポイントから利用できますので、有効期限が約4年もあれば、ポイントを失効させしまうケースは少ないといえます。
他の共通ポイント(Tポイント・Pontaポイント・楽天スーパーポイント)の有効期限は、最終利用日・獲得日から1年に設定されているため、ポイントに増減がある限り無期限に延長されます。dポイントと取り扱いが異なる点に注意が必要です。

dカード特約店ではポイント還元率がアップ!

dカード特約店では、iD決済・クレジット決済でdカードを利用すると、通常の1%に加えてポイントが上乗せされ、ポイント還元率が大幅にアップしますので、とてもお得です。iD決済でポイントが上乗せされる店舗、クレジット決済で上乗せされる店舗、両方で上乗せされる店舗がありますので、注意してください。
ポイント還元率がアップする主なdカード特約店を紹介します。
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dカードポイントUPモール経由でポイント1.5倍~10.5倍!

「dカードポイントUPモール」は、dカード特約店の通販サービス版。このモール経由で対象の通販サービスを利用すると、ポイントが1.5倍~10.5倍になり、グッとお得になります。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなど、よく利用されているショップをはじめ、さまざまなジャンルのショップが数多く登録されています。特別な手続きは不要で、ポイントUPモールを経由してアクセスするだけで、ポイントがアップします。
間限定のキャンペーンや割引クーポン券の配布などで、さらにアップすることがありますので、使わない手はありません。
主なdカードポイントUPモールのショップを紹介します。
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dポイントクラブのステージ制優待サービス

dポイントサービスを利用するために「dポイントクラブ」に入会すると、ステージ制プログラムによる優待サービスがあります。ステージは、ドコモの契約期間、6ヵ月間のポイント獲得数に応じて段階的に、1st, 2nd, 3rd, 4th, プラチナの5つのステージが設定されています。dポイントクラブ会員は、ステージに応じた優待サービスを受けることができます。

dポイントクラブのステージ制プログラム

dカード・ドコモ契約者の優遇

以前はdカードを契約していれば無条件でゴールドステージというかなり上のステージから始めることが出来たのですが、リニューアルによってそれは不可能となりました。とはいえdカードゴールドの高還元率を考えれば、6ヶ月間で1万ポイントを貯めるという条件はそこまで厳しすぎるというものでもないでしょう。
dカードを持っていなくても、ドコモの契約期間が10年以上で「4th」、15年以上で「プラチナ」が与えられます。

優待サービス

このステージ制プログラムの一番の魅力は、ドコモ携帯電話・ドコモ光の利用料金に応じたポイント還元です。レギュラー・ブロンズ・シルバーのステージでは、利用料金1,000円(税抜き)につき10ポイントが貯まります(還元率1%)。
ールドステージになると、ポイント還元が1,000円につき100ポイント(還元率10%)にアップします。ただし、1,000円未満の端数は切り捨てられます。
ポイント還元のほかにも、ブロンズステージ以上で「スペシャルクーポン」が利用可能。全国1,500店舗以上の映画館、レジャー施設、スポーツクラブ、ホテル・レストランが優待価格で利用できるお得なクーポン券です。

ポイント獲得数の判定は年2回

ステージ制プログラムでは、dカードやドコモの契約期間以外に、6ヵ月のdポイントの獲得数に応じてステージが判定されます。レギュラーステージからスタート、600ポイント以上でブロンズステージ、3,000ポイント以上でシルバーステージ、10,000ポイント以上でゴールドステージにステップアップ。因みに、6ヵ月のポイント獲得数の判定期間は、12月~5月と6月~11月の年2回です。

dカード以外のカード

dカードに関連するカードとして、「dポイントカード」「dカードmini」「dカードプリペイド」の3つを紹介します。それぞれ特徴がありますので、必要に応じて活用しましょう。

dポイントカード

dポイントを貯めて使えるポイントサービス専用カードです。電子マネー機能やクレジット機能は付属していません。入会金・年会費は不要で、無料で作れます。ドコモショップやローソンなどのdポイント加盟店で入手できます。

dカードmini

「おサイフケイタイ」に対応できるアプリ。ドコモのスマートフォンにダウンロードすると、電子マネーiDが利用できます。手持ちのスマートフォンがFeliCa搭載のおサイフケータイ製品であればOK。ただし、残念ながらドコモの機種にしか対応していません。
iD決済で200円(税込み)につき1ポイントのdポイントが付与され、還元率は0.5%。dカードの半分になります。
年会費は無料。月ごとの利用限度額は30,000円まで。利用金額は、毎月のドコモ利用料金と一緒に請求されます。dポイントカード機能が付帯していませんので、dポイント加盟店でdポイントを獲得するには、別途dポイントカードの提示が必要です。

dカードプリペイド

「dカードmini」が後払いのポストペイ型電子マネーであるのに対して、「dカードプリペイド」は、プリペイド型電子マネー。こちらもドコモユーザー限定のサービスです。ドコモ契約者でdアカウントを持っている中学生以上であれば、誰でも簡単に申し込むことができます。入会審査は不要。発行手数料・年会費もかかりません。
利用額200円(税込み)につき1ポイントのdポイントが付与され、還元率は0.5%。dカードminiと同じdカードの半分。ただし、こちらはdポイントカード機能が付帯していますので。dポイント加盟店でdポイントカードを提示しなくても、ポイントを獲得できます。
プリペイド型であるため予めチャージ(入金)しないと利用できません。チャージは、「現金」「利用料金合算払い」「dカード」「dポイント」からできますが、おすすめは、貯まったdポイント。
貯まったdポイントは、500ポイント以上から1ポイント=1円換算で1ポイント単位でdカードプリペイドにチャージできます。通常dポイントで支払うとポイントがつきませんが、dカードプリペイドにチャージした上で利用すると、dカードプリペイドのポイント(200円につき1ポイント、還元率0.5%)を獲得できます。これがdポイントで支払うとポイントがつかないマイナス点を回避する裏ワザです。
NTTドコモがdカードをリニューアルして以来、爆発的に会員数を伸ばした「dカードGOLD」。発売から僅か1年10ヵ月で会員数は300万人を突破しました。ドコモ利用料金の10%還元、最大10万円までのケータイ補償、海外旅行保険の自動付帯など、ドコモユーザーにはとてもお得なサービスや特典が満載です。
dカードGOLDは、ドコモユーザーには必携のクレジットカードであることはいうまでもありませんが、むしろ持っていないと損をするといっても、過言ではないでしょう。
今回は、スタンダードのdカードでは味わえないdカードGOLDの魅力を徹底的に解説します。

dカードGOLDことdカードのゴールドカードについて

国内最大手の携帯通信会社NTTドコモは、従来のクレジットカード「DCMXカード」を一新させ、DCMXにdポイント機能を搭載した「dカード」にリニューアルしました。このリニューアルとともに、dカードのゴールドカードとして発売されたが「dカードGOLD」です。
グレードアップしたdカードGOLDは、ステージ制プログラムによる優待サービスでドコモ利用料金が10%還元、1万円のケータイ補償が最大10万円に増額、充実した付帯保険や付帯サービスなど、ドコモユーザーには、魅力溢れるサービスや特典が満載です。
dカードGOLDがゴールドカードである以上、入会審査は、スタンダードのdカードに比べると厳しくなることが予想されます。しかしもとはドコモユーザーご用達のカードですから、長年のドコモ愛用者がdカードGOLDを申し込む場合、すでに信頼関係が構築されていますので、それほど審査を気にする必要はないでしょう。ただし過去に利用料金の未払いや滞納がある場合は、審査が厳しくなることが懸念されます。

dカードGOLDの基本情報

dカードGOLDの基本情報をまとめましたので、ご覧ください。

項目情報
還元率1%
国際ブランドVISA、MasterCard
ポイントdポイント
付属電子マネーiD
年会費本人10,000円(税抜き)。
家族カード1枚目無料、2枚目以降1,000円(税抜き)
ETCカード初年度無料、翌年度以降500円(税抜き)。年1回以上の利用で無料。
付帯保険海外旅行最高5,000万円(自動付帯。利用付帯で最高1億円)。
国内旅行最高5,000万円(利用付帯)。
ショッピング年間300万円(自己負担3,000円)。
付帯サービスケータイ補償購入後3年間、最大10万円。
空港ラウンジサービス全国29+ハワイの空港のラウンジが利用可能。
ドコモラウンジユニバーサル・スタジオ・ジャパンのドコモラウンジが利用可能。
トラベルサービスVJデスク:海外での日本語対応サービス。
海外緊急サービス:海外での盗難・紛失の対応。
電子マネーnanacoチャージ可。ポイント付与の対象外。
楽天Edy
モバイルSuica
SMART ICOCA
PASMOチャージ不可。
WAON
入会・利用特典最大15,000円分キャッシュバック!(2018年3月31日まで)。
・新規入会で1,500円分のiDキャッシュバック。
・入会翌月末までに20,000円(税込)以上利用で8,500円分のiDキャッシュバック。
・「こえたらリボ」と「キャッシングリボ」設定で2,000円分のiDキャッシュバック。

通常のポイント還元率は1%。利用額100円(税込み)につき1ポイントのdポイントが付与され(100円未満は切り捨て)、dカードと同じです。
年会費は10,000円(税抜き)。家族カードは、1枚目無料、2枚目以降1,000円(税抜き)。ETCカードは、初年度無料、翌年度以降500円(税抜き)。年1回以上の利用で無料になります。
国際ブランドは「VISA」「MasterCard」の2種類からの選択。ポストペイ型電子マネー「iD」が付属。電子マネー「nanaco」「楽天Edy」「モバイルSuica」「SMART ICOCA」は、チャージ可でポイント付与の対象外。「WAON」と「PASMO」は、チャージそのものが不可など、dカードとまったく同じです。

ドコモ利用料金が10%還元!

dカードGOLDの最大の魅力は、ドコモ利用料金の10%がdポイントとして還元されることです。毎月支払う利用料金が10%OFFになるのですから、ドコモユーザーには、もっとも魅力的な特典といえます。

d ポイントクラブのステージ制プログラム

dポイントサービスを利用するには、「dポイントクラブ」に登録しなければなりません。利用料金の10%還元を受けるのにも、登録は不可欠です。
dポイントクラブに登録すると、ステージ制プログラムによる優待サービスを受けられます。
dカードの有無、ドコモの契約期間、6ヵ月間のポイント獲得数に応じて段階的に、1st, 2nd, 3rd, 4th, プラチナと5つのステージが設定されています。dポイントクラブ会員は、それぞれのステージに応じた優待サービスを受けることができます。

d カードGOLDは比較的有利

以前はdカードGOLDを持っていれば、ドコモの契約期間や6ヵ月間のポイント獲得数にかかわらず、無条件で最上位のゴールドステージにランクづけされたのですが、その特典は残念ながら無くなってしまいました。
とはいえ、ステージアップの条件が6ヶ月以内にためたポイント数に変更されたため、還元率の高いdカードを持っていたほうが有利という事に関してはあまり変わっていません。
貯まったポイントは、3,000ポイントから100ポイント単位でドコモ利用料金の支払い、毎月のデータ量を超過したときの「1GB追加オプション」や「スピードモード」の利用料などに1,080ポイントから充当できます。

10%還元の注意点

dカードGOLDでドコモ利用料金の10%還元を受けるにあたって、いくつか注意すべきことがありますので、紹介しておきます。
(1)10%還元を受けられるのは、dカードGOLD 会員の契約回線だけです。例えば、家族契約を締結して家族回線をとりまとめてGOLD 会員が料金を支払っていても、家族分は1%しか還元されません。
(2)家族回線が10%還元を受けられるには、その家族がdカードGOLD の家族会員であることが不可欠です。因みに、GOLD家族カードの年会費は、1枚目無料。2枚目以降1,000円(税抜き)かかります。
(3)還元の対象となる利用料金には、携帯電話以外にドコモ光の料金も含まれますが、端末機の代金は含まれません。例えば、端末機を分割で支払っている場合は、利用料金から分割金を差し引いた額が還元の対象になります。利用料金として引き落とされる金額がすべて対象になるとは限りませんので、注意が必要です。

dカードケータイ補償が最大10万円!

dカードGOLD では、「dカードケータイ補償」が大幅に充実。補償期間が1年から3年に延長され、補償額が最大1万円から最大10万円の10倍になります。
補償の適用条件は、dカードと同じですが、補償額が最大10万円までに引き上げられるのは、大きな魅力です。補償額が最大1万円では、一部の補填にとどまりますが、10万円あれば、購入代金の全額をまかなうことができるからです。

有料の「ケータイ補償」は不要?

NTTドコモでは、スマートフォンなどが盗難や紛失、破損してしまったときに補償してもらえる「ケータイ補償」という有料のオプショナルサービスを提供しています。料金は、通常のスマートフォンで月額約500円、最新の機種であれば700円程度かかります。
dカードケータイ補償は、この有料の「ケータイ補償」とまったく同じ内容ではありません。しかしほぼカバーできますので、補償期間の3年間は、有料の「ケータイ補償」をつける必要はないでしょう。そうすると、月額500円~700円、年額で6,000円~8,400円、3年間で18,000円~25,200円を節約できるのです。

dカードGOLD「ケータイ補償」と有料の「ケータイ補償」の比較

参考までに、dカードGOLDの「dカードケータイ補償」と有料の「ケータイ補償」の違いを比較表にまとめましたので、ご覧ください。

項目dカードGOLDのケータイ補償有料のケータイ補償
補償期間購入から3年間。補償契約を解約しない限り継続。
補償内容同一機種(ない場合はドコモショップの指定機種)を新規購入。最高10万円まで。同一機種(ない場合は後継機種)と交換。
補償の対象盗難・紛失・全損(水漏れを含む)。盗難・紛失・全損(水漏れを含む)・破損。
契約の取扱い機種変更。同一契約。

もっとも大きな違いは、dカードGOLD「ケータイ補償」では、修理が可能な「破損」は補償の対象にはならないことです。それと購入後3年が経過すると補償されません。3年が経過した時点で心配な場合は、有料の「ケータイ補償」に切り替えるしかありません。

スペシャルクーポン・プレミアムクーポンの両方が使える!

d ポイントクラブでは、利用料金のポイント還元のほかに、ステージに応じてお得なクーポンを利用できます。ブロンズステージ以上で「スペシャルクーポン」、シルバーステージ以上で「プレミアムクーポン」が利用可能。もちろんdカードGOLDは、ゴールドステージにランクづけされますので、両方のクーポンが利用できます。

スペシャルクーポン

ブロンズステージ以上で利用可能な「スペシャルクーポン」は、全国1,500店舗以上の映画館、レジャー施設、スポーツクラブ、ホテル、レストランが優待価格で利用できるお得なクーポンです。申し込めば、必ず利用できます。クーポンが使える施設の一例を紹介します。

区分クーポン名優待価格
映画館イオンシネマ映画鑑賞券1,100円(通常価格1,800円)
水族館新江ノ島水族館入館券1,575円(通常価格2,100円)
スポーツクラブスポーツクラブNAS施設利用券1,620円(1回券)
フレッシュスポットラフィネギフトカード1,940円(通常価格2,160円)

プレミアムクーポン

シルバーステージ以上で利用可能な「プレミアムクーポン」では、魅力的な特典が多数用意されています。懸賞に応募するタイプのクーポンで、申し込んだからといって、必ず抽選に当たるとは限りませんが、利用者の口コミによると、かなりの確率で当たるそうです。現在実施中の主なプレミアムクーポンを紹介します。

区分内容
ゴールドステージ特典ポインコぬいぐるみや商品券などのプレゼント。
チケット宝塚歌劇公演チケット(ペア)。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「スタジオ・パス(ペア)」。
劇団四季「リトルマーメイド」や「ライオンキング」などのミュージカルチケット(ペア)
宿泊プラン温泉旅館&シティホテルポイント交換提供商品「贅沢に!こだわりの温泉旅館&シティホテル宿泊プラン(ペア)」
食事券ホテル&レストランランチポイント交換提供商品「ちょっと贅沢なひと時を、ホテル&レストランランチ」
ギフトカード東急ハンズ全国の東急ハンズで使える「東急ハンズギフトカード」5,000円分。
空港ラウンジJALJALの「おもてなし空間」サクララウンジの利用券。
映画チケットイオンシネマイオンシネマなどで使える「ペア映画チケット」。
ドリンクチケットタリーズドリンクチケットやタリーズカード(5,000円分)。

付帯保険が充実!

dカード GOLDでは、付帯保険が大幅に充実。dカードでは付帯しなかった海外・国内旅行保険が付帯し、お買い物あんしん保険(ショッピング保険)は、最高100万円の補償が300万円まで増額されます。

海外旅行保険

保険の適用条件は、旅行費用などをdカード GOLDで支払わなくても適用が受けられる自動付帯です。旅行費用を支払った場合は、利用付帯として傷害死亡・傷害後遺障害の保険金額が増額されます。
旅行中の怪我や病気による治療費用のほか、カメラなどの携行品が損傷した場合の携行品損害やホテルのカーペットを汚してしまった場合などの損害賠償まで幅広くサポートしています。
補償の対象者は、dカード GOLDの本人会員・家族会員に加えて、本人会員の家族(本人と生計を同一にする配偶者、19歳未満の同居の親族、19歳未満の別居の未婚の子)までも対象になります。
保険の対象期間は、海外旅行の目的で住居を出発したときから住居に帰着するまで。ただし出発の翌日から起算して90日以内。

保険項目本人会員・家族会員本人会員の家族
傷害死亡5,000万円(※)1,000万円
傷害後遺障害200万円~5,000万円(※)40万円~1,000万円
傷害・疾病治療費用300万円50万円
賠償責任5,000万円1,000万円
携行品損害50万円(自己負担3,000円)15万円(自己負担3,000円)
救援者費用500万円50万円
海外航空便
遅延費用特約
乗継遅延による宿泊・食事費用: 2万円
手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用: 1万円
手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用: 2万円
出航遅延・欠航による食事費用: 1万円

※海外旅行費用をdカード GOLDで支払った場合、利用付帯として保険金額が傷害死亡時1億円、傷害後遺障害時400万円~1億円に増額。

国内旅行保険

海外旅行とは異なり、国内旅行保険の適用条件は、ツアー料金などの旅行費用をdカード GOLDで支払う必要がある利用付帯です。補償の対象者は、dカード GOLDの本人会員・家族会員に限定され、本人会員の家族には適用されませんので、注意してください。
旅先での不慮の事故をサポートする旅行傷害保険に加えて、航空機の遅延などによって生じた思わぬ費用を補償する「国内航空便遅延費用特約」がセットになっています。ビジネスやレジャーで活用できる保険サービスです。

保険項目本人会員・家族会員
傷害死亡5,000万円
傷害後遺障害200万円~5,000万円
入院費用5,000円(日額)
通院費用3,000円(日額)
手術給付金入院費用日額の5倍または10倍
国内航空便
遅延費用特約
乗継遅延による宿泊・食事費用: 2万円
手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用: 1万円
手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用: 2万円
出航遅延・欠航による食事費用: 1万円

お買い物あんしん保険(ショッピング保険)

お買い物あんしん保険は、dカードGOLDで購入した商品が、盗難や破損など、偶発的な事故によって損害を被った場合に、補償してくれる保険です。補償期間は、購入日から90日以内。保証金額は、年間300万円まで(dカードは100万円まで)。自己負担額は3,000円。
なお、スタンダードのdカードでは、保険の適用が海外での購入、リボ払い・ 3回以上の分割払いで購入した場合に限定されていましたが、dカード GOLDでは、このような制限はなく、dカード GOLDで購入した商品であれば、すべてに適用されます。

付帯サービスも充実!

空港ラウンジサービス

dカード GOLD会員は、全国28の空港でラウンジを無料で利用できます。営業時間やサービス内容などは、ラウンジによって異なりますので、事前に確認しておきましょう。ラウンジ入口でdカード GOLDと当日の搭乗券を提示すれば、入場できます。

 

 

 

地域空港利用できるラウンジ
北海道新千歳空港スーパーラウンジ、ロイヤルラウンジ
函館空港ビジネスラウンジ A Spring
東北青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジEAST SIDE
関東成田国際空港ビジネス&トラベルサポートセンター内ラウンジ・T.E.Iラウンジ
羽田空港エアポートラウンジ、SKY LOUNGE、SKY LOUNGE ANNEX、POWER LOUNGE NORTH、POWER LOUNGE SOUTH
東海中部国際空港プレミアムラウンジセントレア
富士山静岡空港富士山静岡空港 YOUR LOUNGE
北陸新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港ラウンジらいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
関西伊丹空港ビジネスラウンジ(ラウンジオーサカ)
関西国際空港カードメンバーズラウンジ六甲(北ウイング)、金剛(南ウイング)、 比叡(ターミナルビル3階)、アネックス六甲(北ウィング)
神戸空港ラウンジ神戸
中国岡山空港ラウンジマスカット
広島空港ビジネスラウンジ
米子空港ラウンジDAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
四国徳島空港エアポートラウンジヴォルティス
高松空港讃岐
松山空港ビジネスラウンジ、スカイラウンジ
九州・沖縄新北九州空港ラウンジ ひまわり
福岡空港くつろぎのラウンジTIME、ラウンジTIMEインターナショナル
大分空港ラウンジくにさき
長崎空港ビジネスラウンジアザレア
熊本空港ラウンジASO
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
那覇空港ラウンジ華~hana~
海外ダニエル・K・イノウエ国際空港IASS HAWAII LOUNGE

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンドのコモラウンジ

dカード GOLD会員は、NTTドコモのオフィシャルマーケティングパートナーである「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のドコモラウンジを利用できます。ドコモラウンジでは、「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」優先乗車やドリンクサービス、タブレットでのパークの紹介、キッズスペースなどが用意されています。
なお、dカード GOLD会員を対象に毎月抽選で、お好きな1日が選べるユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「スタジオ・パス」のプレミアムクーポンが当たります。

トラベルサービス

dカード GOLDには、「VJデスク(海外での日本語対応サービス)」と「海外緊急サービス(海外での盗難・紛失の対応)」のトラベルサービスが付帯。快適で安心な旅をサポートしてくれます。なお、2つのサービスは、dカードでも受けられますが、海外緊急サービスは有料になります。
VJデスク・海外緊急サービスの主なサービス内容

区分サービス内容
VJデスク海外で現地事情に精通した日本語スタッフが快適で安心な旅をサポートしてくれるサービス。次の4つのサービスがあります。
・インフォメーション(現地の最新情報、ホテル・レストランなどの紹介)
・リザベーション(レストラン、オプショナルツアー、レンタカーなどの予約・手配)
・アシスタンス(ガイド・通訳などの手配)
・エマージェンシー(dカードやパスポートの紛失・盗難時のサポート)
海外緊急サービス海外でdカードを紛失や盗難に遭った場合に暫定的なカード(緊急カード)を発行して届けてくれるサービス。10,000円(税抜き)の有料サービスですが、dカード GOLD会員は無料。
帰国後の再発行にも、手数料1,000円(税抜き)かかりますが、dカード GOLD会員は無料。

年間の利用額に応じた特典!

dカード GOLDでは、入会2年目以降、前年の年間利用額に応じた特典がプラス。利用総額100万円(税込み)以上、200万円以上の2段階で特典が用意されています。ただし利用額には、電子マネーのチャージ代金、金利・手数料、年会費、募金などは含まれません。
2018年の特典(2017年の利用額が対象)は、次の5つの電子クーポンからお好みのものを選ぶことができます。なお、クーポンの金額は、2017年実績によると次の通りです。
・100万円以上の利用:10,800円分
・200万円以上の利用:21,600円分

種類内容
ケータイ割引クーポンdカードGOLD会員がスマートフォンなどを新規購入・機種変更する際にドコモ取扱店で利用可能。
d fashionクーポンドコモ系列のファンション通販サイト「d fashion」で利用可能。
d トラベルクーポンドコモ系列の旅行サイト「dトラベル」で利用可能。
dショッピングクーポンドコモ系列の食料品や日用品から家電まで揃った通販サイト「dショッピング」で利用可能。
dデリバリークーポンドコモ系列のピザ・寿司・ケータリング・弁当などの出前・宅配サイト「dデリバリー」で利用可能。

特典の利用方法は、該当者にダイレクトメールで案内されますので、専用サイトからお好みの電子クーポンを選ぶことができます。

家族カードの1人目は無料!

dカード GOLDの家族カードが1人目は無料、2人目以降1枚につき1,000円(税抜き)というのも、大きな魅力です。
夫婦や家族でそれぞれドコモを愛用している場合は、家族カードを作れば、利用料金の10%還元などの特典を共有することができます。家族カードの1人目は無料ですから、2人で割れば、年会費は1人あたり5,000円でdカード GOLDを持つことができます。2人目以降は、1枚につき1,000円かかりますが、3人で割れば、年会費は1人あたり3,337円になり、グッとお得になります。
家族カードといえども、ほぼ本人会員と同じサービスや特典を享受できますので、家族にドコモユーザーが複数いる場合は、作らない手はありません。

入会・利用特典で最大15,000円分キャッシュバック!

dカードGOLDに新規入会すると、最大15,000円分のキャッシュバックの特典があります。
特典の対象となるのは、2018年1月1日(月)~ 2018年3月31日(土)までにdカード GOLDを申し込み(dカードからのアップグレードを含む)、2018年4月30日(月)までに入会した場合です。もれなく1,500円分のiDキャッシュバックがあります。
さらに入会翌月末までにエントリーをして、同日までに20,000円(税込み)以上の利用があれば、8,500円分のiDキャッシュバックがあります。ただしドコモ利用料金、各種手数料、電子マネーチャージなどは、対象外です。
もう1つ入会翌月末までに「こえたらリボ」を設定すると1,500円分、「キャッシングリボご利用枠」を設定すると500円分、合計2,000円分のiDキャッシュバック。リボ払いやキャッシングを利用しなくても特典を受けられます。

最大のデメリットは年会費?

dカードGOLDの最大のデメリットは、何といっても10,000円(税抜き)の年会費です。
ドコモ利用料金の10%還元や最大10万円のケータイ補償など、魅力溢れるサービスや特典があるdカードGOLDは、ドコモユーザーにとってぜひ手にしたいカードなのですが、高額な年会費を負担することで躊躇う人も多いのではないでしょうか。
そこでどの程度の利用料金を支払っていれば、10,000円の年会費のもとがとれるのか、計算してみましょう。
10,800円(年会費税込み)÷ 12ヵ月 = 900円 ÷ 0.1(10%還元)= 9,000円
ズバリ9,000円が分岐点になります。つまり月額の利用料金の支払いが9,000円以上あれば、10%還元で年会費を回収できるわけです。
これは、それほど高いハードルではありません。家族で2台以上のドコモを所有している場合は、家族会員になることで合算できます。自宅でドコモ光を契約している場合は、この料金も含まれますので、比較的簡単に月額9,000円をクリアできるでしょう。

ドコモ利用料金をdカードGOLDで支払うと損!

ドコモ利用料金の10%還元は、dカードGOLDの利用に伴うサービスではありません。dカードGOLDを持つことで、ステージ制プログラムのゴールドステージにランクづけされることで受けられるサービスです。つまりdカードGOLDでドコモ利用料金を支払わなくても、10%還元を受けられるのです。

ドコモ利用料金をdカードで支払ってもポイントはつかない!

通常dカードで支払えば、利用額100円(税込み)につき1ポイントのdポイントが付与されますが、ドコモ利用料金をdカードで支払っても、ポイントはつきません。ステージ制プログラムにより利用料金の還元が受けられるので、ポイント付与の対象外になっているからです。これは、dカードGOLDで支払っても同じです。

まとめ

dカードGOLDは、持っているだけでステージ制プログラムのゴールドステージにランクづけされ、ドコモ利用料金の10%還元や最大10万円のケータイ補償、海外旅行保険の自動付帯など、魅力溢れるサービスや特典を享受できます。ドコモユーザーには必携のクレジットカード。いいえ、むしろドコモユーザーであれば、dカードGOLDを持たないと損をするといっても、過言ではありません。
年会費として10,000円(税抜き)かかるのがネックになりますが、月額のドコモ利用料金が9,000円以上あれば、年会費を十分に回収できます。利用料金には、家族の回線分やドコモ光の料金も合算できますので、家族でドコモを愛用している場合やドコモ光を契約している場合は、dカードGOLDの利用価値はとても高いといえます。
dカードは持っているだけで、dポイントクラブのステージ制プログラムのブロンズステージにランクづけされます。ドコモ利用料金の1%還元やケータイ補償などの優待サービスが受けられますので、ドコモユーザーには必携のカードといえます。
dカードGOLDにグレードアップすると、無条件でゴールドステージにランクづけされ、ドコモ利用料金の10%還元や最高100,000円までのケータイ補償を受けられます。月額のドコモ利用料金が9,000円以上あれば、年会費を回収できますので、ドコモのヘビーユーザーにはおすすめです。
ドコモ関連サービス以外に、dカード特約店やポイントUPモールでの利用でさらにポイント還元率がアップされます。ドコモユーザーでなくても、お得に使えるカードですから、持っていて損はしない1枚です。貯まったdポイントは、共通ポイントとしていつでもどこでも利用でき、PontaポイントやJALマイルに交換することもできますので、とても使いやすく便利です。
そしてdポイントを効率よく貯めるのには、dカードと相性抜群のリクルートカードとの併用がおすすめ。2つのカードをうまく使い分けて、たくさんdポイントを貯めましょう。

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